ヨセフの生涯-3 創世記(Gen.) 40:1-4; 20-23
参考となることば = ローマ人への手紙8章28節
ヨセフの素晴らしい模範となる告白= 創世記45章5-8節(神が私を遣わされたという告白。復讐心よりも、むしろ苦難を神の摂理と捕らえた)
3.希望を失ったように思えても (創世記40章)
<序論>=これまでの経過
・神は、将来ヨセフを用いられるために、わがままな彼に、苦難を通して訓練を与えられた。指導者としてふさわしい、信仰と、人格とを与えられるために。 (ローマ5:3−5)
1.不幸な兄弟関係
A .父によるえこひいき (3) B. わがままなヨセフ 兄たちの悪いうわさを父に告げた (2b) 夢を見た。兄たちに告げた (5−11)=神は彼が将来の指導者になることをあらかじめ告げられた。これがいかなる環境の中に置かれても、彼の希望となったのであろう。 C.? 兄たちの憎しみとねたみ (4、11)
A .父によるえこひいき (3) B. わがままなヨセフ
兄たちの悪いうわさを父に告げた (2b)
夢を見た。兄たちに告げた (5−11)=神は彼が将来の指導者になることをあらかじめ告げられた。これがいかなる環境の中に置かれても、彼の希望となったのであろう。 C.? 兄たちの憎しみとねたみ (4、11)
2.エジプトにおけるヨセフ
・ ヨセフは、大きな環境の変化に直面したが、どのような辛い環境に置かれてもそれに打ち勝つ信仰を持っていた。 ①.ポティファルの家での祝福 (39:1−6) エジプトへの道中、彼は、恨むよりも、どうしてこのようなことになったのかを反省したのではないか。(ヘブル12:5−12)。置かれた辛い環境の中で、真面目に働き、主人から信頼された。 ②.誘惑に勝ったヨセフ (6−19) ・誘惑から逃げることによって、彼を堕落させようとしたサタンに勝利した。(2テモテ2:22) ③.監獄の中でのヨセフ (20−23)・ 最も低い地位に置かれたが、ここでも人を恨まずに、主に信頼した。もしも彼の心が、憎しみや恨みに満ちていたら、彼は将来、用いられなかったであろう。
・ ヨセフは、大きな環境の変化に直面したが、どのような辛い環境に置かれてもそれに打ち勝つ信仰を持っていた。
①.ポティファルの家での祝福 (39:1−6) エジプトへの道中、彼は、恨むよりも、どうしてこのようなことになったのかを反省したのではないか。(ヘブル12:5−12)。置かれた辛い環境の中で、真面目に働き、主人から信頼された。 ②.誘惑に勝ったヨセフ (6−19) ・誘惑から逃げることによって、彼を堕落させようとしたサタンに勝利した。(2テモテ2:22) ③.監獄の中でのヨセフ (20−23)・ 最も低い地位に置かれたが、ここでも人を恨まずに、主に信頼した。もしも彼の心が、憎しみや恨みに満ちていたら、彼は将来、用いられなかったであろう。
<本論>
Ⅰ.訪れた好機= 神は彼の忍耐に報いられたかに見えた。
①.献酌官と調理官の夢
・二人が、監獄に来た → 同じ夜に夢を見た。
②.ヨセフによる巧みな解き明かし= 彼には、夢を見るだけではなく、夢を解き明かす素晴らしい能力が与えられた。
ⅰ.献酌官の夢と解き明かし(9-15) ⅱ.調理官の夢と解き明かし (16-19)
③.夢の成就(20-22)
Ⅱ.実らなかった好機 (23)
・ 神は、彼にいったん希望を与えながら、それを取り去った=余計につらいこと?
希望はまったくなくなったかのように思えたかもしれない。しかし、神を本当に信じるヨセフは、そのような時にも、くさらず、人を憎まず、うらまず、神との交わりを続け、なおも希望を持って忍耐し続けた。あの夢の実現を信じたからであろう。
実は彼が用いられるためには、なおも数年の訓練が必要だったのである。彼が指導者としてふさわしく整えられるために。豊かになっても、富の誘惑に負けず、権力をもっても復讐せず、民を正しく導くために。全ての栄光を神に帰す器となるために。
彼が指導者になってから失敗したとは、聖書に記されていない。
・ 他の忍耐の人=アブラハム。 ローマ4:18、約束を与えられていたから。(19−21)
<適用>
私たちにも、素晴らしい約束が与えられている。ヘブル11:13−16.ピリピ3:20−21、テトス3:7。ヨセフのように、たとえ希望を失うような環境に置かれても、なおもみことばによる希望に立ち、自分を召してくださった主が、しばらくの訓練の時期を通して自分を整え、やがて主のご用のために、尊く用いてくださることを信じよう。(Ⅰペテロ5:10−11)
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